BMW・M4カブリオレ(2024年・新車)
東京都内からのお客様「BMW・M4カブリオレ(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
◆内装コーティング
BMW M4は高性能スポーツカーで、特にドライビングの楽しさとパフォーマンスを追求しています。最新モデルは3.0リッター直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最大出力は480馬力、0-100km/hの加速時間は約4秒以下です。力強いデザインとエアロダイナミクス、そして高品質なインテリアと最新のテクノロジーが特徴です。初代M4は2014年に登場し、現在の二代目(2020年発表)はさらに進化しました。M4は高性能と日常の実用性を兼ね備え、カスタマイズの幅広さも魅力です。
今回のオーナー様は、新車で購入され納車間もなく当店にお越しいただきました。また内装についてもブラウンのシートにはシートコーティング、柔らかいガラスのコーティングで擦れや汚れにくくなる効果があります。またオペレーションパネルのキズが付きやすいピアノブラック部分にはボディで用いるリボルト・プロ施工を行い、キズを防止しました。
リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年3月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング