マツダ・CX-5(2022年)
市川市からのお客様「マツダ・CX-5(2022年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
マツダ・CX-5は、日本の自動車メーカーであるマツダが製造するクロスオーバーSUVで、2012年に初めて登場しました。CX-5は、マツダの「スカイアクティブテクノロジー」と「魂動デザイン」を初めて全面的に採用したモデルとして知られています。「スカイアクティブテクノロジー」は、エンジンやトランスミッション、車体構造に至るまで効率を追求した技術で、燃費性能と運動性能の両立を実現しています。「魂動デザイン」は、動物の躍動感を表現した美しいデザイン哲学で、車体のスタイルはシンプルでありながら力強い印象を与えます。CX-5は、運転の楽しさを追求したハンドリングと快適な乗り心地が評価され、特に運転席の人間中心の設計が高く評価されています。また、先進的な安全技術も多く搭載されており、衝突回避支援システムやレーンキープアシストなどの機能が安全性を高めています。初代モデルの登場以来、CX-5は複数回の改良を経て進化を続け、グローバル市場でも人気を博している車種です。
今回のオーナー様は新車で購入されたのですが、その後トラブルがあり他の業者が細かいキズを付ける事象があったそうです。光に当てると洗車キズのように細かいキズが目立つため当店にご相談をいただきました。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行うため、爪に引っ掛からず水に濡らすと消えるような浅いキズであればほとんどを除去することができます。また、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
【フロントフェンダー上部】
ボンネットの端はなにかと異物と摩擦が起きやすい箇所の一つです。こういった洗車キズのような細かいキズがボディ全体にありました。
【リアゲート横】
やはりリアゲートのようにボディの端の部分は同様に摩擦が起きやすく細かいキズが入っていました。
【サイドバイザー】
サイドバイザーのような樹脂パーツはやわらかいためキズが入りやすい場所です。下地処理にて多くのキズを除去することが可能です。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「色々と質問をしたのですがわかりやすい説明な上、迅速丁寧な対応でした。他で修理して薄い磨き傷?だらけにされたのですが、とても綺麗に直していただけましたありがとうございます。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが大きな励みになります。
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- 施工時期:
- 2024年4月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング