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メルセデスベンツAMG・S63(2018年)

東京都内からのお客様
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「メルセデスベンツAMG・S63(2018年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆窓ガラス撥水加工

メルセデスベンツ・S63は、メルセデスAMGが手掛ける高性能セダンで、Sクラスの中でも特にスポーティでラグジュアリーなモデルです。S63の主な特徴は、AMGによる手作業で組み立てられた強力なV8ツインターボエンジンで、卓越した加速性能とパワーを誇ります。また、AMGパフォーマンス4MATIC+による優れた四輪駆動システムが、安定したハンドリングと優れたトラクションを提供します。内装は高品質な素材と最新のテクノロジーを駆使し、快適性と豪華さを兼ね備えています。
S63の歴史は、メルセデスベンツがSクラスにAMGの技術を取り入れ始めた1990年代にさかのぼります。その後のモデルでは、さらにエンジンやテクノロジーが進化し、環境性能も向上しています。S63は、メルセデスの技術力とAMGのスポーツ精神を融合させた、ラグジュアリーカーの一つの到達点といえるでしょう。そうなると最も似合うボディカラーはブラックですが、オーナー様は2018年式ということもあり、増えてきたキズや雨染みを気にされていました。今回はそれらの除去とガラスコーティングに期待をされていました。
リボルトでは例え新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。経年車の場合は見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由

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多くのエグゼクティブを載せたS63は経年感が出ていましたが、新車の状態に近づけることができました。
【ボンネットマスコット】
今はあまり見かけなくなってしまいましたが、Sシリーズにはマスコットが似合います。

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【ボンネット】
経年車に多く見られる典型的な洗車キズです。光に反射すると同心円状のキズとして見えます。

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【リアトランク】
ボンネットと同様に洗車キズがありました。通常の塗装では洗車方法を間違うとこのようなキズが付いてしまいます。

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【リアエンブレム】
後部のエンブレムには経年により頑固な雨染みが蓄積し簡単には取れなくなります。リボルトにおいてはケミカル剤で除去したり時にはエンブレムを外して研磨を行うことで汚れを除去しています。

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【カウルトップ、ワイパー周辺】
カウルトップは雨水を集めるため、最も雨染みが付着しやすい箇所の一つです。
カウルトップ+ワイパーコーティングのオプションは、未塗装樹脂や艶消し加工してある箇所をケミカル剤の使って雨染みや汚れを除去した後にコーティングを行います。

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【センターピラー】
樹脂製のセンターピラーはキズが入りやすい箇所の一つです。コンパウンドでほとんどのキズを除去し、ガラスコーティングを行います。

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「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

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施工時期:
2024年2月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工