スズキ・スペーシアカスタム（2024年・新車）
松戸市からのお客様
「スズキ・スペーシアカスタム（2024年・新車）」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）
◆窓ガラス撥水加工
スズキ・スペーシアカスタムは、コンパクトな軽自動車ながらも、スタイリッシュなデザインと高い実用性が特徴のモデルです。特に、広い室内空間と快適な乗り心地を実現し、家族連れや日常の移動に適しています。デザイン面では、カスタムモデルならではのスポーティなエクステリアや、質感の高いインテリアが魅力です。
スペーシアの歴史は2013年に始まり、軽ハイトワゴン市場での競争力を高めるために開発されました。初代モデルは、軽自動車ながらも広い室内と低燃費を実現し、人気を博しました。2018年には2代目が登場し、さらに2023年には3代目が販売され、、デザイン面ではフロントグリルやヘッドライトが刷新され、よりアグレッシブでモダンな印象を与えています。売上台数ベースでは、ホンダ・N-BOXに1位を譲るものの堂々の第2位であることからもその人気が伺えます。
オーナー様は鮮やかなフェニックスレッドを選択されましたが、実はフェラーリのオーナー様でもあり、ボディカラーやホイールなど軽自動車とは言えどこだわりをお持ちでした。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。キズや雨染みを除去し見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
（ご参考：新車でも下地処理は必要な理由）
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングはガラスコーティングと同様に艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期：
- 2024年3月
- 施工内容：
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工