トヨタ・クラウンクロスオーバー(2022年)
松戸市からのお客様「トヨタ・クラウンクロスオーバー(2022年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
クラウンクロスオーバーの良い点は、洗練されたデザインと高級感、そしてハイブリッドシステムによる燃費性能の良さです。快適な走行性能と静粛性も高く評価されており、上質な乗り心地が特徴です。安全機能も豊富で、最新の運転支援技術が搭載されています。
クラウンクロスオーバーは、2022年に登場した新しいモデルで、伝統的なセダンである「クラウン」とSUVスタイルを融合させたデザインが特徴です。歴史的に「クラウン」は1955年に誕生し、日本国内の高級車の代表格として人気を博してきましたが、このクロスオーバーで新たな顧客層にもアピールしています。
このモデルは特に日本国内で人気があり、ラグジュアリーと実用性を兼ね備えた車として注目されています。
今回のオーナー様は、比較的新しい2022年式を中古車として購入されました。リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年4月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工