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2022.11.25

ホンダ・CB400SF(2022年)

佐倉市からのお客さま

「ホンダ・CB400SF(2022年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
(リボルトプロ エクストリーム)

 

ホンダ・CB400SFは、教習車として多く使われているので、多くのライダーの方が一度は乗ったことがあるのではないでしょうか。
ネイキッドバイクの原点と言えるようなスタイルで、400cc、4気筒エンジンが、SuperFourの名前となっています。またこのモデルは1992年のバイクブームに誕生し、2022年の今でも販売されているロングセラーモデルでありながら、2021年にはこのクラスの販売台数としては4位であり今も高い人気があります。しかしこのモデルも、排ガス規制により2022年10月に生産中止となりました。
オーナー様は、走行距離が2桁のほとんど新車状態のCB400SFを手に入れられ、当店にお越しになりました。

今回ご用命くださったのは、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

リボルトグループのガラスコーティングは、新車であっても下地処理を行います(リボルト・ライト(新車限定)は除きます)。
新車であっても細かいキズや汚れなどがある場合が多く、今回も除去させていただきました。

 

【タンク(給油口付近)】
バイクのタンクは車のボディと同じように塗装がされていますが、クリア塗装もされているため、細かいキズであれば除去することができます。

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【ハンドル下部付近】
艶消しの素材の雨染みは磨くと艶が出てしまうため、ケミカル剤を使って除去します。

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【メーターパネル横】
クロムメッキ部の雨染みは黒く見えます。クロムメッキ層は非常に薄いため、手作業でコンパウンドを使って研磨・除去します。

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【マフラー】
金属性のマフラーの汚れもコンパウンドを使って除去します。

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【テールカウル】
テールカウルは樹脂製ですのでキズを強く研磨をすることができません。やはり同様にコンパウンドを使って慎重に除去します。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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