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2024.03.02

ホンダ・PCX125(2024年・バイク新車)

浦安市からのお客さま

「ホンダ・PCX125(2024年・バイク新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆シートコーティング

 

PCX125は、ホンダが製造する排気量125ccの原付二種スクーターです。2010年に登場し、国内で初めてアイドリングストップ・システムを採用しました。2020年11月に欧州で3度目のフルモデルチェンジを受け、4世代目へ移行しました。PCX125には、ABS(アンチロックブレーキシステム)やスマートキーなどの安全性や便利性を高める機能が実装されており街中では最も扱いやすいモデルの一つであると言えるのではないでしょうか。
オーナー様が選択されたボディカラーは「ポセイドンブラックメタリック」で、一見ブラックなのですが、よくよく見ると深海のようなブルーにメタリックが入っています。こういったボディカラーの場合、新車であってもしっかりと下地処理を行うとブルーが強く見えるようになり、本来のボディカラーが引き出されます。
リボルトではガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。新車でしたが、意外にもキズがありましたので、下地処理にてできる限りのキズを除去しました。

【メーター横樹脂】
カウルの一部ですが、メーター横には目立つキズが多くありましたので研磨により除去をしました。

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【シート横樹脂】
シートの横も同様に擦れたような細かいキズがありましたので、研磨により除去をしました。

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【フロントスクリーン】
樹脂製のフロントスクリーンのキズも目立ち光が発散していたので、研磨を行いできる限り除去をしました(フロントスクリーンは特にキズが入りやすい部品です)。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、バイク・ガラスコーティング(リボルトプロエクストリーム)のご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「新車で納車後すぐに持ち込みましたが小傷が多くがっかりしてましたがしっかり磨いていただきピカピカにしていただき大変満足です。お店の雰囲気も良く人当たりの柔らかい人ばかりです。全般的に大満足でした。ありがとうございました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

 

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