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2023.03.04

カワサキ・Z900RS(2023年・バイク新車)

千葉県内からのお客さま

「カワサキ・Z900RS(2023年・バイク新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
(リボルト・プロ)
◆シートコーティング

 

カワサキ・Z900RSは、往年の名車であるZ1のスタイルを引き継いだネオクラシックモデルです。丸目ヘッドライトやダブルシートなど見た目がZ1でありながら、サスペンションはNINJAなどにも採用されているホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション。古き良きデザインを引き継いでいるものの、新しい技術が取り入れられています。
フューエルタンクはキャンディトーンブルーのカラーリングで、メタリックで深みのあるデザインは見た目も洗練されたイメージを与えてくれます。
今回のオーナー様は納車後まもなくリボルト松戸にご入庫されました。この時期の人気バイクなので、苦労をされて入手をされたそうですが、できるだけ早くにガラスコーティングをしたいとお考えのようでした。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由

 

【フューエルタンク】
キャンディトーンブルーの深みのあるメタリックカラーで厚みのあるクリアが塗装されています。タンクはニーグリップなど常時摩擦が発生する場所なので、ガラスコーティングによりキズがつきにくくなります(完全にキズを予防するためにはプロテクターの装着をお奨めします)。

 

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【サイドカウル】
新車であっても樹脂部分にはキズがある場合があります。樹脂部分はクリア層が薄いので手作業により慎重に下地処理を行った上でガラスコーティングを行います。

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【リアカウル】
リアカウルもサイドカウルと同様にガラスコーティングを行います。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、バイク・ガラスコーティング(リボルトプロ)のご用命をいただきましてありがとうございました。

オーナー様からは、
「ようやく手に入れられたバイクの思いを汲んでいただき、細かいところも丁寧に施工いただきました。この美観をキープするため、さらに大事にしたいと思います。今回はありがとうございました!」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

 

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