GALLERY 施工ギャラリー
2024.11.12
ホンダ・シビックタイプR(2024年・新車)
佐倉市からのお客さま
「ホンダ・シビックタイプR(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
ホンダ・シビックタイプR(2024年式)は、高性能なFF(前輪駆動)スポーツカーとして広く評価されています。最新モデルは「FL5型」と呼ばれ、2.0L VTECターボエンジンを搭載し、最高出力は約330馬力を発揮します。優れたエアロダイナミクスデザインや軽量化が施されたボディ構造、6速マニュアルトランスミッションを採用し、ドライビングの楽しさと正確さを追求しています。内装はスポーツ性と快適性を兼ね備え、レカロ製シートや最新のインフォテインメントシステムが装備されています。
シビックタイプRは1997年に登場し、初代モデル(EK9型)は軽量ボディと高回転型エンジンで高評価を得ました。その後も進化を重ね、ニュルブルクリンクのFF車最速記録を幾度も更新するなど、世界中のサーキットで活躍しています。2024年式は、先進的な技術とドライバーの純粋な喜びを融合したモデルとして、スポーツカーファンに支持されています。
やはり人気のモデルですので、オーナー様は3か月前にご予約をいただきました。いろいろと細かくご希望をいただきましたがそういったご要望も大歓迎です。やはり高い買い物ですので、私たちはできるかぎりのご要望にお応えしたいと思っております。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングは本革、アルカンターラ、合成皮革、ファブリックなどすべてのシートに対応し、やわらかいガラスによるコーティングは汚れをつきにくく擦れからシートを守ります。ステアリングやセンターコンソールボックスなども同様にコーティングが可能です。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、シートコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。オーナー様からは、
「初めてのコーティング施工でしたが、仕上がりに感動しとても満足しております。
予約の電話・メール、施工内容・費用相談、代車の貸出、引き渡しまで、懇切丁寧なご対応であり安心してお預けすることができました。また、スタッフの皆様の温かな対応がとても嬉しかったです。
施工後のメンテナンス方法等についても具体的に教えていただくことができましたので、自身で対応するとともに、この先もお願いしたいと思っております。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
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