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2024.10.22

マツダ・CX-80(2024年・新車)

鎌ヶ谷市からのお客さま

「マツダ・CX-80(2024年・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工

 

マツダ・CX-80は、マツダが提供する3列シートのSUVで、広いキャビンスペースと洗練されたデザインが特徴です。ラージ商品群の一翼を担い、直列6気筒エンジンや最新のスカイアクティブ技術を搭載し、高い燃費性能と力強い走行性能を実現しています。内外装には「魂動デザイン」の美学が息づいており、シンプルで上質な仕上がりが魅力です。

CX-80の特長として、ファミリー層からビジネス用途まで幅広いニーズに対応する柔軟なシートアレンジや、最新の安全運転支援システム「i-Activsense」の搭載が挙げられます。また、欧州市場を主なターゲットにしており、道路事情やニーズに応じた開発が行われています。

歴史的には、CX-80はマツダの「ラージ商品群」の展開の一環として2023年に登場。先に発表されたCX-60やCX-90と共通プラットフォームを用いながら、3列シートSUVとしての価値を高めています。ブランドの方向性を体現する象徴的なモデルの一つです。

CX-80は、マツダのホームページに未だ情報が充実していない状況で販売されましたが、オーナー様はコネクションがあっていち早くご購入することができたそうです。お店にいらっしゃる別の車のオーナー様の垂涎の的になっていました。リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロ エクストリームをご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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リボルト松戸画像