GALLERY 施工ギャラリー
2024.06.27
メルセデスベンツ・GLC220d(2020年)
船橋市からのお客さま
「メルセデスベンツ・GLC220d(2020年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
メルセデス・ベンツ GLCは、2017年に初めて販売され、2020年式は初代のモデルです。2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載し、190馬力と40kgmのトルクを発揮します。ディーゼルエンジンにより燃費性能が優れており、特に長距離走行で経済的です。また、最新の防音技術でディーゼル特有の騒音が抑えられ、静かな車内空間を提供します。さらに、標準装備の4MATIC全輪駆動システムにより、悪路でも安定した走行が可能です。燃費とパフォーマンスを両立したモデルです。
オーナー様は中古車としてご購入されましたが、経年した分のキズや水シミを気にされて、ガラスコーティングをお考えになりました。特に、ボディがブラックですので下地処理を重視されていました。リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
【ボンネット】
全体的に小傷と水シミが見受けられました。ボディ色がブラックなのでやはり気になります。下地処理の研磨工程で、浅くクリア層のみのキズならば多くを除去することができます。
【リアウィンドウ下】
洗車キズと思われる細かいキズが無数にありました。浅いキズなのでできる限り除去しました。
【リアエンブレム】
リアエンブレムなどは水が残りやすくそれらが硬化して強いシミになりやすい箇所です。こういった箇所はケミカル剤で丁寧にシミを除去します。
【センターピラー】
ピアノブラック樹脂はキズが入りやすい箇所の一つです。この場所にキズがあると経年感が強く出てしまうので、できる限りキズを除去します。
【アルミモール】
欧州車のアルミはさびやすく白錆が幾何学模様となり、見た目が悪くなります。研磨によりできる限り除去をします。
※深くサビが入っている場合は、除去ができない場合があります。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
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