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2024.06.19

レクサス・RX500h(2024年・新車)

市川市からのお客さま

「レクサス・RX500h(2024年・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング
◆内装コーティング(ピアノブラック樹脂の完全硬化型ガラスコーティング)

 

5代目レクサスRXは、デザインと性能の両面で大きく進化しています。まず、新しいプラットフォーム「GA-K」を採用することで、軽量化と剛性向上が実現され、スポーティな走行性能と快適な乗り心地が向上しました。外観は、洗練されたスピンドルグリルと流れるようなボディラインで、先進的な印象を与えます。
ハイブリッドやプラグインハイブリッドモデルの導入により、環境性能と燃費効率も大きく改善されています。また、最新のLexus Safety System+を搭載し、安全性能も強化。さらに、インテリアには高品質な素材が使われ、快適性と最新技術の両方を備えたインフォテインメントシステムが装備されています。これにより、ラグジュアリーさと先進性が両立されています。
オーナー様は、ボディカラーをホワイトかブラックかを悩まれたそうですが、コーティングによりメンテナンス性が上がるということで、グラファイトブラックガラスフレークを選択されたそうです。

リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

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「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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セラミックコーティングはガラスコーティングと同様に艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

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また、今回はシートコーティングや内装コーティングもご用命いただきました。
シートコーティングは本革、人工皮革、アルカンターラ、ファブリックなどすべての素材に対応をしており、よくある油脂ワックスでなく、柔らかいガラスによるコーティングで素材の質感をほとんど変えることはありません。
また、最近はセンターコンソールによくある内装のピアノブラック樹脂のコーティングもご用命くださいました。こちらはボディ用の完全硬化型ガラスコーティングでコーティングをするので耐キズ性が大きく改善します。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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