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2021.10.19

トヨタ・ハイエース SUPER GL(2021年)

柏市からのお客さま

「トヨタ・ハイエース SUPER GL(2021年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工

 

1967年から販売されているハイエースは、現在も年間18万台も生産されている人気車種(うち国内の登録は約8万台)です。その昔、小型トラックである「トヨエース」の小型という位置づけで販売され、商用車の比率が高く、また10人乗りのレンタカーもあり、いろいろな目的で利用されています。昔から親しまれていることもありカスタムパーツも多く、目的に応じて外装・内装のために多くのパーツが販売されています。
今回のこのハイエースのオーナー様はお仕事でご利用されていますが、舗装されていない現場などにいらっしゃることもあるそうで、汚れ対策としてボディに加えホィールのコーティングもご用命くださいました。
お仕事でご利用されるとはいえ、ホィールはご自分でデザインをされたカスタムメイド、駐車場所や道路状況に柔軟に対応するための車高調整装置を装備されており、仕事でお使いになるお車とは言え、カーライフを楽しんでいらっしゃいます。
また、オーナー様は以前も当店をご利用くださっており、今回は2台目のご用命でした。

納車されてそれほどは時間は経過されていないため、ほぼ新車の状態でのご入庫でしたが、厳しい環境でご利用されているためか、ホワイトパールのボディには、多くの鉄粉や浅いキズが多く見受けられました。リボルトグループではコーティング前に、コーティング剤の定着を促しまた仕上がりを良くするためにボディの下地処理(Revolt Adjust System)を行いますが、この工程でそのほとんどを除去することができました。

 

鉄粉除去作業
トラップ粘土により、ボディ全体に付着している鉄粉を除去します。白系のボディは突き刺さっている鉄粉や汚れが、意外に目立ち気になります。

20211029hiace_fe.jpg

 

Revolt Adjust System
コーティング前の下地処理ではキズを除去します。
※すべてのキズを除去できるわけではありません。クリア層について浅いキズを除去します(写真の中の紙テープはキズの場所を示す目印です)。

20211029hiace_side1_b.jpg

 

20211029hiace_side1_a.jpg

 

右側のドアには複数のキズがありました。

20211029hiace_side2_b.jpg

 

20211029hiace_side2_a.jpg

 

コーティング前の下地処理ではキズを除去します。テールランプの下に落書きのようなキズがありました。

20211029hiace_tail_b.jpg

 

20211029hiace_tail_a.jpg

 

今回ご用命くださったのは、リボルトグループでこの5月にリリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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リボルト松戸画像