GALLERY 施工ギャラリー

「ハーレーダビットソン・スポーツスター S（2022年・新車）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
（リボルトプロ エクストリーム）
◆シートコーティング

今までのハーレーとは異なるハーレーがスポーツスターによって具現化しました。
スポーツスターはハーレーの中でもスポーティで古い歴史を持つモデルの一つですが、2021年のモデルから、エンジンは水冷Ｖツイン1252CCとなり、さらにLEDライト、メーター類もLCDディスプレイ化、走りの上でも「ロード」「スポーツ」「レイン」の各モードを電子制御により切り替えることができます。見た目はこれまでのモデルを彷彿とさせる”ぶっとい”タイヤに”ぶっとい”マフラーが実装され、現在人気のあるネオレトロな雰囲気を醸し出しています。

今回のオーナー様は、以前はCB1100をお乗りでこのモデルを昨年の8月に注文したとのことです。既に2022年モデルの発表があったタイミングではありますが、コロナ禍においてはこの2月に納車のことで、ディーラーから直接、当店にお持ちいただきました。

今回ご用命くださったのは、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

リボルトグループのガラスコーティングは、新車であっても下地処理を行います（リボルト・ライト（新車限定）は除きます）。
特に輸入車においては新車であっても、細かいキズや汚れなどがある場合が多く、今回も除去させていただきました。

マフラー
削り出し素材で高温になるパーツは汚れを放置すると焼け付くためできるだけきれいな状態にしておくことをおすすめします。

樹脂パーツ
新車であっても、流通過程で細かいキズが入るようです。バイクの塗装は塗膜は薄いため、慎重に除去をします。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

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