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「スバル・レヴォーグ（2024年・新車）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング（助手席）

スバル・レヴォーグは2014年に登場したスポーツツーリングワゴンで、スバルの「Legacy（レガシィ）」「Revolution（革新）」「Touring（ツーリング）」から名付けられました。特徴として、スバルのシンメトリカルAWDとボクサーエンジンにより安定した走行性能を提供し、アイサイト（EyeSight）ドライバーアシストシステムによる高い安全性があります。最新モデルは1.8リットルターボエンジンや2.0リットルターボエンジンを搭載し、優れた燃費性能を実現。内装は高品質で、最新のインフォテインメントシステムも装備されています。デザインはスポーティでエレガントであり、スバル グローバル プラットフォーム（SGP）の採用で走行安定性と衝突安全性が向上しています。2020年には二代目モデルが登場し、さらなる進化を遂げました。レヴォーグは安全性、走行性能、快適性を兼ね備え、多くのドライバーに支持されています。
オーナー様は、ガラスコーティングについては知識が豊富で、酸に弱いポリシラザン系のガラスコーティングかどうかを確認いただきました。リボルト・プロはガラスの濃度が高く、低分子構造であるためボディに結合しやすく安定したコーティングです。
また、リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
（ご参考：新車でも下地処理は必要な理由）

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。運転席はオプションの特殊なシートということで助手席のシートのみですが、リボルトのシートコーティングは柔らかいガラスのコーティングで、擦れ、汚れ、しわなどを防止しつつも質感はほとんど変えない特性があります。

オーナー様からは、
「今回リボルト松戸さんを選んだのは、確実な下地処理から始まり、丁寧な作業をしていただけると、実際にお話を聞かせて頂いて確信したからです。思った通り仕上がりは素晴らしく、深みのある濡れ感があり、思わず新車より新車だ！と声を上げてしまいました。
またGWで東北道を走った際に付着した虫も、丁寧に取って施工してくれました。大変お手間をかけて申し訳ありません。これからもメンテナンスコーティングなど頼みますが、よろしくお願い致します。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

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