GALLERY 施工ギャラリー
2024.02.22
ホンダ・インサイト(2021年)
千葉県内からのお客さま
「ホンダ・インサイト(2021年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
ホンダ・インサイトは、トヨタ・プリウス登場から2年後となる1999年に初代モデルが登場しました。ハイブリット車としては草分け的なモデルですが、スタイリッシュなデザインと優れた燃費性能を兼ね備えたハイブリッドセダンです。エレガントな外観と高級感のある内装が特徴で、快適なドライビング体験を提供します。ホンダらしいパワートレインは滑らかな加速と高効率を実現し先進的な運転支援機能や安全機能を充実させ、さらに環境性能と快適性、高級感を求めるドライバーの選択肢の一つになっています。
オーナー様は2021年の経年車をご購入されましたが、ボディがブラックであるため水シミを気にされていました。リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
【ボンネット】
ボンネットには多くのキズと水シミがありました。できる限りそれらを除去しました(注:中央やや右側に見える汚れは、鉄粉除去のためのトラップ粘土によるものです。下地処理にはボディに刺さっている鉄粉などの異物も除去します)。
違う角度から見ても全面にキズ、水シミがあったことが分かります。
【トランク上部】
セダンの宿命ですが、トランク上部は水が溜まりやすい場所ですので、水シミが多くありました。メンテナンスにおいてはできるだけ水を切りたい箇所の一つです。
【サイドミラー付近】
サイドミラーの付け根部分がクロムメッキ製ですが、こういった箇所にもやはり水シミができます。狭い場所ですのでポリッシャーが使えませんので手作業で除去作業を行います。
【ヘッドライト上部】
ヘッドライトのような上を向いている面はほぼ全部このような水シミが付着していました。
【ルーフ】
ルーフにも全体的に水シミがありました。ホンダ車の塗装は比較的柔らかいので、特に濃色車はコンパウンドが絡みやすく研磨が難しい車種の一つです。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「水シミがこのまま残った状態で乗るのは嫌だなと思っていた中で目立たなくなったので大変良かったです。またYouTubeで洗車の仕方などを解説されていたため、口頭の説明も頭でイメージしながら説明を聞くことができました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが大きな励みになります。
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