GALLERY 施工ギャラリー
2024.09.16
ホンダ・シビックタイプR(2024年・新車)
松戸市からのお客さま
「ホンダ・シビックタイプR(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
ホンダ・シビックタイプR(2024年式)は、高性能なFF(前輪駆動)スポーツカーとして広く評価されています。最新モデルは「FL5型」と呼ばれ、2.0L VTECターボエンジンを搭載し、最高出力は約330馬力を発揮します。優れたエアロダイナミクスデザインや軽量化が施されたボディ構造、6速マニュアルトランスミッションを採用し、ドライビングの楽しさと正確さを追求しています。内装はスポーツ性と快適性を兼ね備え、レカロ製シートや最新のインフォテインメントシステムが装備されています。
シビックタイプRは1997年に登場し、初代モデル(EK9型)は軽量ボディと高回転型エンジンで高評価を得ました。その後も進化を重ね、ニュルブルクリンクのFF車最速記録を幾度も更新するなど、世界中のサーキットで活躍しています。2024年式は、先進的な技術とドライバーの純粋な喜びを融合したモデルとして、スポーツカーファンに支持されています。そのように世界に誇るFF車ですので、他のホンダ車とは少し異なるような気がします。塗装もホンダ車よりも硬く感じましたし3本出しのマフラーも音やデザインのこだわりのようです。
オーナー様は施工の1か月半前にご予約をいただきました。オプションなどをご検討いただき、メニューをお選びいただきました。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、シートコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。オーナー様からは、
「新車納車日に持ち込みました。予定時間より遅くなりましたが気持ちよく対応していただきました。施工手順を丁寧に説明いただき不安がありませんでした。また施工後の説明も知りたいところを教えていただきました。ありがとうございました。ベースとなるセラミックコーティングの上に2層のコーティングがどれくらい耐久性があるのか楽しみです。
また1年後のメンテナンスお願いします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
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