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2024.02.28

スズキ・ワゴンR(2022年)

市川市からのお客さま

「スズキ・ワゴンR(2022年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

スズキ・ワゴンRは、1993年に初代モデルが登場しました。この車は、当時の軽自動車市場において、コンパクトながらも広い室内空間を持つハイトワゴンとして注目を集めました。現在のトールワゴンほどは高くなくハイトワゴンと言われる高さを持ち、スマートさと快適さを両立したようなモデルです。お客様のモデルは2022年式で最新モデルにあたる6代目です。
オーナー様は新車でご購入され別のリボルト店舗で、リボルト・ライト(新車限定)の施工をされていました。このコースはリーズナブルで新車の時にしか施工ができませんが、施工して1年程度は上位のコーティングメニューには劣らない状態を保つことができます。オーナー様はお引越しをされ当店に近いところにお住まいのため、今回はリボルト松戸にお越しになりましたが、2年目にあたり、完全硬化型ガラスコーティングであるリボルト・プロをご用命されました。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。1年の間に蓄積したキズや雨染みをリセットし、キズに耐性のあるリボルト・プロをご選択いただきました。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【ボンネット】
ボンネットやルーフには洗車キズと思われるキズが多くありました。深いキズの除去は難しいですが、洗車キズ程度ならばその多くを、下地処理で除去することができます。

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【フロントエンブレム】
エンブレムは雨染みと汚れで黒くなっていたり、硬化した汚れが付着していました。クロムメッキは被膜が薄いためケミカル剤により丁寧に洗浄をします。

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【リアエンブレム】
リアエンブレムにはモデル名が入るものが多くありますが、隙間に汚れや染みが付着します。こういった細かい部分は酸性の除去剤に加え手作業で慎重に除去を行います。

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今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「以前他のREVOLT店舗にてライトを施工して頂きました。軽自動車ということもあり高価な施工は考えていませんでしたが、施工について細かく丁寧にご説明いただき、一度しっかりコーティングするコースを選択しました。
新車のように仕上げていただきありがとうございました。定期的にメンテナンスをお願いしたいと思っております。」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

 

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