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2024.04.25

トヨタ・クラウン(2018年)

松戸市からのお客さま

「トヨタ・クラウン(2018年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

トヨタ・クラウン(2018年式・型式220)は、クラウンシリーズの第15世代にあたります。このモデルの特徴として、デザインの刷新と走行性能の向上が挙げられます。まず、クラウン初のTNGAプラットフォームが採用され、低重心化により運動性能が向上させ、さらに、安全装備として「Toyota Safety Sense」を標準装備し、先進的な運転支援機能を充実させました。SUV全盛の時代ではありましたが、エコとパワーの両立を実現し、外観は伝統的な高級感を持ちながら、スポーティな要素も加えられ、若年層からも支持を集めました。歴史的にクラウンは日本の高級車市場をリードしており、根強い人気は健在です。
オーナー様は最近、経年車として入手されましたが、キズや雨染みを気になったところでボディのリフレッシュをお考えだったとのことです。リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。この研磨方法を用いるとコンパウンドを絡まずに拭き取ることが可能で、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由
2018年式ですから5年以上経過していますが、やはりクラウンなので塗装もしっかりしており下地処理をきちんと行えば、経年感を取り新車のような状態になると思われました。

 

【ボンネット】
全体的に小傷が見受けられました。ボディ色がブラックなのでやはり気になります。下地処理の研磨工程で、浅くクリア層のみのキズならば多くを除去することができます。天井のライトの映り込みがぼやけていたものが下地処理によりクリアになります。

 

 

【フロントグリル】
クラウンの精悍さを醸成しているグリルは未塗装樹脂のため、硬化した染みにより白っぽくなっていました。ケミカル剤により一つ一つの格子を洗浄します。

 

 

 

 

【リアエンブレム】
クロムメッキのパーツにも同様に硬化した染みが付着していました。特にセダンのトランク付近は水はけが悪いため全体的に水染みが目立っていました。クロムメッキ部は強く磨くことができませんので、ケミカル剤により丁寧に洗浄します。

 

 

 

 

【フロントピラー】
高級車にはピラーにピアノブラック樹脂が採用されていますが、同様に水染みや小傷が目立つようになっていきます。丁寧に磨き除去をしますが、大きく経年感を取ることができます。

 

 

【サイドミラー】
サイドミラーは未塗装樹脂、塗装樹脂、透明樹脂が混成していることが多いのですが、飛び出ている分、キズや汚れが入りやすい場所です。また内側には水がたまるため、洗車では落ちない汚れが付着していました。

 

 

【窓ガラス】
窓ガラス撥水加工を行う場合は、撥水加工前に下地処理を行ないます。ウロコ状の染みは簡単には除去することができないのでガラス用のコンパウンドでしっかりと染みを除去してから撥水加工を行います。

 

 

 

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロ、ホイールコーティング、窓ガラス撥水加工などをご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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