GALLERY 施工ギャラリー
2023.11.15
ダイハツ・コペン(2012年)
市川市からのお客さま
「ダイハツ・コペン(2012年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆部分コーティング(ワイパー)
◆シートコーティング(運転席+助手席)
ダイハツ・コペンは、2002年に販売を開始した、軽自動車のオープンカーです。20年以上経過をしていてもこれまでのフルモデルチェンジは1度しか行われておらず、今回のオーナー様のモデルは初代のものです。カジュアルでありながらもスポーツカーのような楽しさを追求されているためか、多くのボディカラー、カスタマイズパーツが存在し、また古き良き時代を思わせるデザインも好きな方にはたまらないのでしょう。
オーナー様はこれまでも「リボルト・プロ」を施工されたことがあり、10年経過はしていてもキズが多く存在しましたが、下地処理にて一皮むけば、メタリックのグリーンのボディ色が鮮やかによみがえりました。
リボルトグループでは、ガラスコーティングの前に行う高度な下地処理(Revolt Adjust System)と呼ばれるグループのテクノロジーを用いてできるだけ多くのキズや水染みを除去をしています。
【ボンネット】
ボンネットには全体的に洗車キズが見られました。洗車キズのような細かいキズは光を乱反射し、本来のボディ色を白っぽくしてしまいます。キズがなくなると元々のボディ色が透き通るように鮮やかに発色するようになります。
【ワイパー周辺】
ワイパー周辺は汚れが付きやすい場所の一つです。研磨を行うときにポリッシャーが使いにくいため、手作業で研磨を行う場合があります。ウォッシャー液が染みの原因となる場合もあるのでノズル付近をよくチェックして施工を行います。
【リア・トランク上部付近】
セダンやクーペの車はこの部分に水が溜まりやすく汚れや染みが多く発生します。下地処理においてできるだけ除去し、コーティングを行います。
リアウィンドウ付近
【ルーフ】
高さの低い車はルーフが見えやすく、ボンネットと同じレベルできれいにしたいです。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「施工前の説明が非常に丁寧で、事前に前回施工した内容等も調べていただいたうえで対応いただいたので、信頼感がありました。施工についても、自分では取りにくかった汚れや、小傷もしっかりなくなっていたので、研磨・コーティングの内容についても満足いく仕上がりでした。今後、メンテナンスについてもお願いしようと思います。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、大きな励みになります。
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