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2023.09.12

トヨタ・アルファード(2022年)

柏市からのお客さま

「トヨタ アルファード(2022年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

アルファードのコンセプトは「大空間高級サルーン」とのことですが、2002年に登場したモデルは「ミニバン」でしたが、今では時代の流れからセダンのクラウンなどを凌ぎ、セレブ御用達の代名詞のような車になりました。特に2015年以降の3代目はフロントマスクが鉄仮面かこのままトランスフォームするような外装デザインのように見え圧倒されます。
今では4代目のニューモデルがリリースされていますが、4代目もこのデザインがしっかりと踏襲されており、まだまだ古いというイメージはありません。またソリッドブラックのボディカラーはエグゼクティブ御用達であるので、特にキズの目立ちやすいブラックを美しく保つことは、それだけで車の格が上がるように感じます。
今回のオーナー様は、経年車ということでご購入されたそうですが、ガラスコーティングを行うことにより、リフレッシュをされたいのと洗車の手間を楽にすることをお望みでした。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)

2022年式でしたが、1年以上経過をすると、多くの雨染みや洗車キズが目立ちます。

【ボンネット】
ボンネットには多くの細かいキズ、汚れ、雨染みがありました。ソリッドブラックのボディはできる限りこれらを突きにくい状態にしたいものです。

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【ルーフ】
ボンネットと同様に雨染みが付きやすい場所です。特にアルファードはフラットなので、ガラスコーティングでできるだけ防ぎたいところです。

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【テールランプ】
樹脂製のテールランプはキズが入りやすいパーツの一つです。キズを除去することにより新車のように見えるようになります。

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【エンブレム】
クロムメッキされているエンブレムは雨染みが進むとメッキを侵食し取れない汚れになる恐れがあります。下地処理を行いガラスコーティングを行うことでそれらを防止します。

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【サイドミラー】
樹脂製のサイドミラーには洗車時にもキズが入りやすく飛び出ている分雨染みも付着しやすいパーツの一つです。

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今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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