GALLERY 施工ギャラリー
2023.10.12
ホンダ・フィット(2022年)
千葉県内からのお客さま
「ホンダ・フィット(2022年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング(持込)
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
ホンダ・フィットは2001年に初代が登場し、コンパクトカー市場で高い評価を受けています。その歴史は、洗練されたデザインと経済的な性能に焦点を当てています。初代から最新のモデルに至るまで、フィットは幅広い改良を経て進化しました。フィットの魅力の一つはそのコンパクトなボディにも関わらず、広々とした室内空間です。マジックシートと呼ばれる可変式リアシートを備え、荷物の多寡や座席の配置に応じて柔軟に使えるのが特徴で、使い勝手が非常に良いです。
オーナー様は2022年の経年車で4代目のモデルを購入されたました。意外とキズが多いことを気にされていました。リボルトグループではガラスコーティングの前に行う高度な下地処理(Revolt Adjust System)が確立されており、多くキズや水染みの除去を最小限の研磨量で行います。
【ボンネット】
小傷やくすみがありましたが、研磨を行い多くを除去しました。ライトの反射光がくっきり見えるようになりました。
【テールランプ】
テールランプなどの樹脂はキズや染みが入りやすくそのキズは経年感を出してしまいます。破損する恐れもあるため丁寧に研磨をします。
【リアスポイラー付近樹脂】
樹脂製のパーツはボディよりもキズが入りやすいです。逆に柔らかいので研磨を行うと元のピアノブラックが引き立つようになります。
【ピラー(後部)】
施工中の写真です。洗車キズと思われるキズが樹脂製のピラーに多くありました。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
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