GALLERY 施工ギャラリー
2023.09.22
ホンダ・ステップワゴン スパーダ(2023年・新車)
流山市からのお客さま
「ホンダ・ステップワゴン スパーダ(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆カーフィルム
ホンダのステップワゴンが7年ぶりにフルモデルチェンジをし、2022年5月に発売されました。ステップワゴンは以前から、居住性に優れ家族向けの車としては人気の高い車種です。2022年の5月に販売されても年間ランキングとしては全ブランド中でも16位に入ります。ハイブリッドモデルはさらに室内の静けさとこもり音のなさに定評があり、走行性能も含め高級感が溢れるモデルに仕上がっているようです。
人気車種である上、ハイブリッドモデルのですので、オーナー様は注文から納車まで1年掛ったそうです。
実はオーナー様は既に当店のお客様で、プリウス、アウディA5に続いて3台目の施工です。また、同様にカーフィルムもご用命をいただきました。カーフィルムは遮熱型、透過率7%をお選びいただきました。7%の透過率はかなり暗く車外から車内が見えにく状態になります。最近の車はモニターで可視化されているので、後部座席が暗くても安全に運転できます。
このステップワゴンは人気車種である上、ハイブリッドモデルなので流通過程でモータープールに入る期間がなかったものと思われます。ボディの表面を確認しましたが、キズや汚れはほとんどありませんでした。しかし、リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
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