GALLERY 施工ギャラリー
2023.09.01
トヨタ・シエンタ(2023年・新車)
流山市からのお客さま
「トヨタ・シエンタ(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆カーフィルム
ここ最近の月別新車販売ランキングを見ますと、トップ3が不動になっています。すべてトヨタ車で、ヤリス、カローラ、シエンタなのですが、今回は新型のシエンタが初めてご入庫いたさきました。ヤリスやカローラとは違う、コンパクトミニバンというジャンルになります。個人的にはシエンタの旧モデルは動物の「ナマケモノ」のような顔をしてあまり好きではなかったのですが、新型は洗練されてかっこよくなり、ルノー・カングーを思わせるデザインになったと思います。
さて、今回のオーナー様は過去、2台のお車をご用命くださっており、今回は3台目となりました(ご愛顧をいただきありがとうございます!)。
リボルト松戸では、外装コーティングとしては、標準施工の他、ホイールコーティング、窓ガラス撥水加工、ワイパー+カウルトップのコーティングをお奨めしていますが、今回もフルコースでご用命をいただきました。また、カーフィルムも別途ご用命をいただいております(遮熱タイプ、スモークあり)。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
カーフィルムは、遮熱タイプ、可視光線透過率7%のフィルムをご指定いただきました。外から見るとかなり暗く見えます。
このたびは、リボルトプロエクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
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