GALLERY 施工ギャラリー
2023.08.29
トヨタ・ランドクルーザー(2023年・新車)
松戸市からのお客さま
「トヨタ・ランドクルーザー(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
歴史も世界展開にも多くの実績のあるトヨタ・ランドクルーザー。現在のモデルは販売後買いたくても買えない状況で、今ホームページを見ても受注が停止された状態です。今回のランドクルーザーのご入庫は当店においても初めてですし、街でもそれほど見かけない状態であることから本当に入手が困難なようです。また、ランドクルーザーは盗難に遭いやすい車種の一つであることも知られています。今回のオーナー様もセキュリティ対策をしてからご入庫をいただきました。またオーナー様は既に別のお車のコーティングをご用命くださっていまして、今回は2台目になります。
今回のオーダーは少々イレギュラーな内容で、実はディーラーオプションにて既にコーティングをされた状態で納車されたそうです。しかしディーラーのコーティングは、ボディについては完了をしていますが、それ以外の箇所(未塗装樹脂部、フロントグリル)については、コーティングがなされていないため、当店にご用命をいただきました。
推測するに、ボディの水染みは比較的簡単に除去できるのですが、未塗装樹脂やフロントグリルは下地処理をきちんとしないと簡単には取れず最悪の場合水染みの上にコーティングをすることになるのを恐れているのではないかと思われます。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
【フロントグリル】
汚れの溜まりやすいフロントグリルは洗剤のケミカル剤で洗浄し、水染みを除去した後にコーティングを行います。
【ガーニッシュなど(未塗装樹脂)】
汚れがこびりつきやすい未塗装樹脂は、洗剤とケミカル剤で洗浄した上にガラスコーティングを行います。
【カウルトップ+ワイパー】
汚れの溜まりやすいカウルトップ、傷みやすいワイパーをガラスコーティングします。
【ホイール】
ホイールのコーティングはブレーキダストの付着を軽減します。
【シートコーティング】
シートにも柔らかいガラスのコーティングを行います。シートコーティングは液体をこぼしてもシートへの染み込みを防止し、擦れや汚れに強くなります。
【内装コーティング(ピアノブラック樹脂)】
キズのつきやすい内装の樹脂パーツにガラスコーティングをすることによってキズを付きにくくします。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
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