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2023.06.17

マセラティ・ギブリ(2016年)

松戸市からのお客さま

「マセラティ・ギブリ(2016年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工

 

自動車業界は、EVが台頭する欧州では多くの再編が行われています。マセラティもその影響を受けたメーカーの一つですが、今ではフィアット、アルファロメオ、クライスラー、ジープなどと同じグループのステランティスの一つのブランドになっています。
その中でも「ギブリ」は、1966年に販売が開始されていますが、断続的に販売され今の3代目は2013年から販売されており2023年の今も同じモデルです。ロングセラーであることもスーパーカーの条件でしょうか。

リボルトでは、例え新車であってもガラスコーティングの前に高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
※クリア層を不必要に削るようなことはいたしません。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。

 

【フロントエンブレム】
クロムメッキ製のエンブレムは雨染みにより輝きが損なわれることが多くあります。このような細かいパーツはポリッシャーが使えないため、ケミカル剤と手作業による研磨で下地を作ります。

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【ピラー】
マセラティ車は共通してピラーが広い傾向がありますが、ピラーのキズは経年感が多く出してしまいます。逆にきれいに磨き上げると車が新車に近い状態に見えます。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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