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2023.06.14

トヨタ・ランドクルーザープラド(2014年)

松戸市からのお客さま

「トヨタ・ランドクルーザープラド(2014年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工

 

「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」というコンセプトのランドクルーザープラドですが、ランドクルーザーよりも一回り小さく、日本の道路にマッチしアウトドアだけでなく街乗りにも適した本格SUVです。実はこのモデルは2009年に4代目としてフルモデルチェンジを行いましたが、2023年の現在も2017年にマイナーチェンジを行ったものの現在も同じモデルです。
今回のオーナー様のモデルは、ボディカラーが「アティチュードブラックマイカ」でブラックにも見えますが光の当たり具合で、マイカが反射しボディ色が限りなく黒に近い青であることが分かります。
リボルトでは、例え新車であってもガラスコーティングの前に高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
経年車の場合、ボディの表面にキズや雨染みがあると透明度が損なわれているため、下地処理とコーティングを行うことにより、本来の塗装色が見えるようになります。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。

 

【ボンネット】
10年近い経年は、どうしてもキズや雨染みが入ってしまいます。下地処理においてできる限りそれらを除去します。

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【フロントグリル】
クロムメッキ製のエンブレムには、雨染みが多く付着していました。メッキは膜厚が薄いのでほとんどポリッシャーを使うことができません。手磨きで丁寧に染みを除去します。

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【ヘッドライト上部】
ヘッドライトは熱や飛び石などにより、車の中でも最も過酷なパーツです。細かいキズについては除去しました。、ヘッドライトのハードコートに剥がれがありましたので、表面を整えできるだけ目立たない状態にしました。

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【ドア】
ドアの面は接することが多いため、擦り傷などが多く発生します。

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【テールランプ付近】
細かいキズ、雨染みが多くありましたが、除去することができました。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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