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2023.03.31

ホンダ・N-BOX(2017年)

千葉市からのお客さま

「ホンダ・N-BOX(2017年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

ホンダ・N-BOX(エヌボックス)の2022年における販売台数は、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得しました。新車販売台数においては2020年以来2年ぶり、さらに軽四輪車 新車販売台数においては8年連続の首位獲得となります。普通自動車も含めてのランキング結果はもはやただものではありません。とても人気のある軽自動車となっているそうです。
今回のオーナー様も、今回は事故によりペンキミストが付着したとのことで、ペンキミストを除去後にガラスコーティングを行います。
ホンダの車は塗装が柔らかいことで有名ですが、5年以上の経年車であっても例外ではなく磨いていてもコンパウンドが絡み下地処理に時間が掛かります。

リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
今回のようなペンキミストは工数が掛かるため別料金となりますが、下地処理工程において除去します。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。

 

【ボンネット】
車の顔であるボンネットには、意識をしなくても洗車キズのような細かいキズや雨染みが蓄積されていきます。これらは光を乱反射させるため本来の色が見えず、またぼけたような印象を与えてしまいます。

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下地処理を行うことで、映った像がくっきりし新車のような状態になります。

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【ドア】
ドアには、強烈な洗車キズと思われるキズがありました。車を再度から見ると映った像がぼけるため、下地処理を行うとくっきりし、本来のボディカラーを見ることができます。

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【リアガーニッシュ】
リアにクロムメッキのパーツがありますが、クロムメッキは膜厚が薄いため、手磨きあるいは弱いポリッシャーで慎重に研磨をします。

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【サイドミラー】
サイドミラーは水平部分に雨染みが多く付着しやすいですが、ペンキミスト同様に除去を行うことができました。

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【サイドバイザー】
サイドバイザーは最もキズが入りやすい箇所の一つですが、キズもペンキミストも除去しました。

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今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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