GALLERY 施工ギャラリー
2024.07.18
プジョー・308(2024年・新車)
流山市からのお客さま
「プジョー・308(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
プジョー308(2023年式)は、フランスの自動車メーカー、プジョーが製造するCセグメントハッチバックです。その魅力はデザインと先進技術の融合にあります。エッジの効いた洗練されたエクステリアは、プジョーの新しいデザイン哲学を反映し、ブランドの象徴であるフロントグリルとLEDデイライトが特徴的です。インテリアには「i-Cockpit」を採用し、コンパクトなステアリングと高解像度デジタルディスプレイが運転の快適さを高めています。パワートレインは、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドの選択肢があり、燃費性能とパフォーマンスのバランスが優れています。特にハイブリッドモデルは環境性能に優れ、都市部でのゼロエミッション走行も可能です。
プジョー308の歴史は2007年に始まり、欧州を中心に高い評価を得てきました。2023年モデルは、最新の安全技術やインフォテインメントシステムを搭載し、快適で安全なドライブを実現。エレガンスと実用性を兼ね備えた一台として、多くのドライバーに愛されています。
オーナー様は、デザインがお気に入りで308を選択されたそうですが、輸入車特有の細かいキズ、汚れ、鉄粉などを気になされており、コーティングの前に行う下地処理を期待されていらっしゃいました。リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
今回は、目立ったキズはなかったものの、鉄粉が目立ちました。以下の写真はケミカル剤により反応をさせた状態で通常は新車の鉄粉除去は行う必要がないのですが、今回はあまりに多く付着していましたので、トラップ粘土により除去した上で研磨による下地処理を行ないました。
【フロントフェンダー付近】
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロエクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
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