GALLERY 施工ギャラリー
2024.07.25
トヨタ・GRヤリス(2024年新車)
流山市からのお客さま
「トヨタ・GRヤリス(2024年新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング(運転席+助手席)
GRヤリス(2024年式)は、トヨタがモータースポーツの技術を投入して開発したホットハッチで、WRC(世界ラリー選手権)のホモロゲーションモデルとして誕生しました。その特徴は、軽量コンパクトなボディに、ハイパフォーマンスな1.6L直列3気筒ターボエンジンを搭載し、272馬力を発揮する点です。また、トルク配分を前後で調整可能なGR-FOUR四輪駆動システムを採用し、様々な路面状況での高い走行性能を実現しています。カーボンルーフやアルミボディを用いることで軽量化を追求し、運動性能をさらに向上させています。
2024年モデルでは、細部の改良と新たなボディカラーが追加され、スタイリングとパフォーマンスが一段と洗練されました。歴史的には2020年にデビューし、その革新性と走行性能が多くの支持を集め、モータースポーツファンだけでなく一般ユーザーにも人気を博しています。ドライビングの楽しさと高い実用性を兼ね備えたモデルとして、スポーツカーの新たな基準を築いています。
オーナー様が、選択されたボディカラーは、プレシャスメタル。またカーボンルーフはマーブル柄で、ボディカラーとマッチした組み合わせだと思われます。このようにマット調のボディは汚れると研磨ができないため新車時にコーティングをされることが効果的だと思います。リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングは本革、アルカンターラ、合成皮革、ファブリックなどすべてのシートに対応し、やわらかいガラスによるコーティングは汚れをつきにくく擦れからシートを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
お見積もり、お問い合わせ、ご質問はこちらからお願いいたします
SHOP INFO リボルト松戸店
ADDRESS | 〒270-2204 千葉県松戸市六実5-26-18 |
---|---|
TEL | 047-382-5059 |
FAX | 047-382-5059 |
revolt@revolt-matsudo.com | |
OPEN | 日曜日定休 10:00~19:00(土曜日のみ18:00) お越しになる場合は、作業中ですとゆっくりとお話しすることが難しくなりますので、事前にご連絡いただけると助かります。お気軽にお越しください。 |