GALLERY 施工ギャラリー
2024.12.28
カワサキ・ZX-6R(2024年・新車)
柏市からのお客さま
「カワサキ・ZX-6R(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行いました。
◆バイクコーティング
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆シートコーティング
カワサキ・Ninja ZX-6Rは、スーパースポーツカテゴリーで高い評価を受けるモデルで、2024年式ではさらに進化しました。初登場は1995年で、以来636ccの水冷並列4気筒エンジンが生み出す力強い加速と高回転域での性能が魅力です。2024年モデルは、最新の排出ガス規制(Euro5)に適合し、環境性能が向上。また、吸排気系やカムプロファイルの改良により低中速域のトルクが強化され、街乗りからサーキット走行まで幅広い用途に対応します。デザインも刷新され、鋭角的なカウルやLEDヘッドライトが特徴的です。4.3インチのTFTカラー液晶メーターを採用し、スマートフォン連携や複数のライディングモードを備え、電子制御も充実しています。さらに、40周年記念仕様車「40th Anniversary Edition」では、ZXRシリーズの伝統を継承した特別なカラーリングが施されています。歴史と技術が融合したモデルとして、多くのライダーに支持されています。
オーナー様はレーサーレプリカが全盛のころからバイクに乗られていましたが、やはり中型では高速性能や加速性能、安定性に満足ができず、ZX-6Rをご購入されたそうです。コーティングの予約時には迷わず、リボルト・プロエクストリームをご用命いただきましたが、やはりカウルの面積が大きいので、セラミックコーティングのリボルト・プロエクストリームはおススメです。
リボルトでは新車であっても、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
コーティングについては、リボルトグループで最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。今年の6月にはセラミック成分が入り、セラミックコーティングとしてアップデートしました。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、バイク・セラミックコーティング(リボルトプロエクストリーム)のご用命をいただきましてありがとうございました。
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