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2024.12.19

モトグッツィ・V7 Stone TEN(2024年・新車)

柏市からのお客さま

「モトグッツィ・V7 Stone TEN(2024年・新車)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行いました。
◆バイク コーティング
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆シートコーティング

 

モトグッツィ・V7 Stone TENは、イタリアの老舗バイクメーカー「モトグッツィ」の象徴的なモデルV7シリーズの最新型で、ブランド創立100周年を記念して特別仕様としてリリースされました。このモデルの特徴は、クラシックなスタイリングと最新技術を融合させた点にあります。排気量853ccの空冷横置きVツインエンジンは、力強いトルクとスムーズな乗り味を提供し、街乗りからツーリングまで幅広いシチュエーションで活躍します。軽量なシャーシと低重心設計により、初心者からベテランライダーまで扱いやすい点も魅力です。また、特別なマットブラックの塗装やシンプルながら洗練されたデザインが特徴で、レトロな美しさを持ちながらもLEDライトやトラクションコントロールなど現代的な装備が搭載されています。モトグッツィの長い歴史と伝統を受け継ぎながら、V7 Stone TENは次世代のライダーに向けたアイコニックな一台です。
オーナー様は10年ぶりのリターンライダーとのことで、納車直後に当店に慎重に運転されてお越しになりました。年齢が高くなるとバイクは危険、と言われる傾向がありますが、そこはやはり経験した人にしかわからないのがバイクです。また最近はプロテクターが内蔵されているウェアもありますので、安全運転をしていればそれほど危険はないと、個人的には思います。

リボルトでは新車であっても、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

この限定モデルのタンクにはラッピングフィルムが施工されています。

 

コーティングについては、リボルトグループで最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。今年の6月にはセラミック成分が入り、セラミックコーティングとしてアップデートしました。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、バイク・セラミックコーティング(リボルトプロエクストリーム)のご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「メールでの確認から納車、引き取りまで、一貫してスタッフの皆様の雰囲気と対応がとても明るく細やかで、お任せして本当に良かったと思っています。事前に一定の時間が掛かることも、施工例を提示しながらご説明いただけたので、信頼感が増して、かえって丁寧な作業につながるものとの理解になりましたし、実際に仕上がりは満足のいくものでした。本来なら駅前商店街の一角にあるお店という感じなので、コーティングの場所としては珍しい立地かもしれませんが、駅近なので、預けた後にすぐに電車に乗って帰れるのも思わぬ利点でした。初めての利用でしたが、今後ともお世話になりたいと思います。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

 

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