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2024.12.27

スバル・WRX STI(2019年)

印西市からのお客さま

「スバル・WRX STI(2019年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム

 

2019年式スバル WRX STIは、高性能スポーツセダンとしてスバルの技術とラリーレーシングの伝統を体現しています。その中心には、2.0L水平対向4気筒ターボエンジン(EJ20型)が搭載され、308馬力を発揮。シンメトリカルAWDと6速マニュアルトランスミッションを組み合わせることで、卓越したトラクションとコントロール性を実現しています。ドライバーが好みに応じてトルク配分を調整できるDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)も搭載され、走行の楽しさを追求しています。
WRX STIの歴史は1994年に誕生した初代インプレッサWRX STIに始まり、WRCでの活躍を通じて磨かれた技術が投入されてきました。2014年にはインプレッサから独立したモデルとなり、性能とデザインの両面でさらなる進化を遂げています。2019年式では専用サスペンションや高性能ブレーキシステムが採用され、日常からサーキットまで対応する万能性を備えています。レーシングカーの遺伝子を持ちながら、実用的なセダンとしての魅力も兼ね備えた1台です。
実は、今回のオーナー様は2019年にお車をご購入されたときに「当時の最上位のリボルト・プロ」を施工されました。5年前にはまだ販売されていない現在の最上位である「リボルト・プロエクストリーム」のご用命をいただきました。最初の施工後5年経過しているとはいえ、非常に大切にお乗りなので目立つキズやシミなどはありませんでした。

 

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。キズがなくてもやはり経年による汚れの蓄積は比較をしないと分からないレベルではありますが、やはり付着しており、下地処理はできる限りそれらを除去し経年感がないようにします。

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。


セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

オーナー様からは、
「5年前にリボルト(他店)でリボルト・プロを施工いただき、今回同車に対しリボルト松戸さんでリボルト・プロエクストリームの施工になります。
〇施工後の感想
施工後の初対面で、車体に透明の膜が覆っているように感じました。
実際にコーティングを施しているのでその通りだとは思いますが、それが見た目からもわかる厚みを感じれるのはすごいと思いました。
〇当方の我儘
基本的に雨天では走らせないようにしております。
納車日はあいにく雨が降っており困っていたところ納車日を延期してもらうこともできました。
人には理解されにくいこだわりですが、それを酌んでいただけて大変助かりました。
〇今後
私には乗れる限り付き合い続けたい代わりの無い愛車です。
これからもメンテでお世話になります。
この度は本当にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いします。」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

 

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