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「レクサス・IS500（2024年・新車）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）
◆シートコーティング（運転席、センターコンソールボックス、ひじ掛け、ステアリング）
◆内装コーティング（ピアノブラック樹脂）

レクサス・IS500（2024年式）は、スポーツセダンの頂点を追求したモデルとして注目されています。その特徴的な5.0L V8自然吸気エンジンは481PSを発揮し、スムーズな加速と迫力のあるエンジンサウンドを提供します。また、8速ATや後輪駆動レイアウトにより、優れたレスポンスとコーナリング性能を実現。スポーティーなデザインは、洗練されたフロントグリルやワイドなボディラインで一層強調されています。
ISシリーズは1999年に登場し、初代はBMW 3シリーズの対抗馬として高い操縦性を提供することで注目されました。2024年モデルでは、最新の安全技術（レクサスセーフティシステム+）やApple CarPlay/Android Auto対応の高性能インフォテインメントシステムを搭載。豪華な内装や快適な乗り心地も魅力です。高性能とラグジュアリーを兼ね備え、ドライビングの楽しさと日常の実用性を両立した一台と言えるでしょう。
やはり人気がありISの最上位モデルですので納車に時間がかかるため、オーナー様は数か月前から準備をされコーティングのお打ち合わせにもいらっしゃいました。リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
（ご参考： 新車でも下地処理は必要な理由 ）

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

また、今回はシートコーティングのご用命もいただき、運転席はもちろん、センターコンソールボックス、ステアリング、ひじ掛けなど汚れやすい箇所に施工をいたしました。シートコーティングは本革、アルカンターラ、合成皮革、ファブリックなどすべてのシートに対応し、やわらかいガラスによるコーティングは汚れをつきにくく擦れからシートを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、シートコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。

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