GALLERY 施工ギャラリー

「ホンダ・オデッセイ（2008年）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

2008年式のホンダ・オデッセイ（RB3/RB4型）は、3代目から進化した4代目モデルで、スタイリッシュなデザインと高い走行性能が特徴です。このモデルは、ミニバンながらスポーティな外観と低重心の設計を持ち、操縦安定性に優れています。搭載された2.4リッター直列4気筒i-VTECエンジンは、燃費性能とパワーを両立し、快適なドライブを提供します。また、7人乗りの広々とした室内空間と、多様なシートアレンジが魅力です。
オデッセイは1994年に初代が登場し、以降、日本国内外で人気を博しました。4代目は特に「低床低重心ミニバン」のコンセプトが明確化され、ミニバンの常識を覆す車として注目されました。実用性とデザイン性の融合を求めるファミリー層や若い世代に支持され、ホンダの独自性を象徴する1台となっています。
オーナー様は、2008年式とは言え、このオデッセイがお気に入りで今後もしばらくはお乗りになるとのことで、今回は改めてコーティングをされたいとのことでご用命をいただきました。
リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。水染みやキズなど塗装層に達していなければ、その多くを除去することができます。

10年以上の経年車は場合によっては、塗装に剥がれが発生し、板金塗装をお奨めする場合がございますが、このオデッセイについてはオーナー様が大切にされていらっしゃいますので、下地処理のみで有効なコーティングができました。

【ボンネット】
ボンネットには、洗車キズや水染みが多くありました。写真が少し露出オーバーですが、汚れにより反射光が発散するのでぼけているように見えてしまいます。

【ルーフ】
ボンネットと同様ですが、キズや染みを研磨することにより除去します。

【カウルトップ】
未塗装樹脂は磨くことができないので、ケミカル剤により洗浄を行いコーティングを行います。コーティングは未塗装樹脂をしっとりと黒くし新車の状態に近づけます。

【ルーフサイド】
ルーフサイドやサイドバイザーは横から見えるため、キズがあると経年感が強くなりますので、しっかりと研磨を行うことで新車の状態に近づけます。

【サイドミラー】
サイドミラーは樹脂製のため、キズが入りやすい箇所の一つです。あまり強くは研磨できませんが、反射光が発散しないと車の輪郭が引き締まって見えるようになります。

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。

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