GALLERY 施工ギャラリー
2024.06.11
ヤマハ・XSR900GP(2024年・新車)
千葉県内からのお客さま
「ヤマハ・XSR900GP(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆シートコーティング
最強のGP500のマシンの一つである、YAMAHA・YZR500をオマージュして開発された、XSR900GPのオーナー様がいらっしゃいました。
このXSR900GPは、昨年ビックサイトで開催されたジャパンモビリティショー2023で展示され大きく話題になりました。GP500を知る世代ならばマルボロカラーに包まれたこのオマージュモデルを間違いなく注目したに違いありません。1980年代はレーサーレプリカと呼ばれるGPのワークスモデルのレプリカモデルが流行りましたが、このXSR900GPはレプリカではなく、あくまでオマージュし現代のテクノロジーで復活を遂げたようなモデルです。しかしそれでもアルミダイキャストフレームのデルタボックスや、オプションで用意してあるアンダーカウルなどを装備すれば十分に往年のモデルのレプリカと言っても過言ではないでしょう。
オーナー様は、落ち着いたパステルダークグレーのモデルを選択されましたが、写真を見ると分かりますがホイールはオリジナルのゴールドにカスタムされたことにより、落ち着いた雰囲気の中のホイールが見事に主張しています。
リボルトではガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。今回の下地処理によるキズ除去事例は以下のとおりです。
【フロントカウル】
樹脂製のカウルは簡単にキズが入ってしまいます。新車であっても例外ではなくオーナー様がご入庫時にお気づきでしたので、下地処理においてキズを除去しました。
(キズが深い場合には除去ができない場合があります)
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されており、今年の6月にはセラミック成分が配合され、セラミックコーティングとしてアップデートされました。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
実は、今回のオーナー様は、ユーチューバーでもある、「SolocampStyle」様です。後日そちらのチャンネルからも動画を配信される予定だそうですが、良い機会ですのでリボルト松戸のスタッフのNOBUが、対談をさせていただきました。
動画はこちら(YouTube)
NOBU:
ディーラーコーティングではなく、リボルト松戸のような専門店でのコーティングをお選びになったのはなぜでしょうか?
SolocampStyle:
ディーラーでもコーティングメニューがありディーラーのコーティングが悪いわけではありません。ただしディーラーはコーティングのプロがやるわけではないので、コーティングのプロが施工しているリボルト松戸にお願いをしたいと思いました。プロにお願いすることが最大の理由ですね。
また、リボルト松戸では、YouTubeチャンネルがあり施工内容を動画で情報配信をされていて、NOBUさん、TAKUMIさん、井上さんの人柄が出て、安心してお任せすることができました。
NOBU:
セラミックコーティングであるリボルト・プロエクストリームのご用命をいただきましたが、コーティングに何を期待されていましたか?
SolocampStyle:
新車であっても、納車されるまでにいろいろなところ、人の手を経ているのでキズが付いています。擦り傷や光に当てると見えるキズがあります。また、納車後に乗ることでキズを付けてしまうことがありますが、コーティング前の下地処理よってそれらを除去してもらえることです。実際に施工後を見るとキズが除去されていたので期待通りでした。
NOBU:
最後に施工の感想をお聞かせください。
SolocampStyle:
バイク1台に、スタッフが3人で施工をしているのに驚きました。あーでもないこーでもないと相談しながら作業をしていました。また3人の役割分担ができており、ポリッシャーを使う人、細かいところを手磨きする人、指示を出す社長、また、コーティングは、NOBUさんがコーティングをしTAKUMIさんがコーティング剤を伸ばしています。連携プレイができているのと同時に、それぞれが別の視点で作業をしているところがすごいと思いました。
このたびは、バイク・セラミックコーティング(リボルトプロエクストリーム)のご用命をいただきましてありがとうございました。
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