GALLERY 施工ギャラリー
2023.03.22
トヨタ・プリウス(2012年)
印西市からのお客さま
「トヨタ・プリウス(2012年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
ハイブリッドカーの先駆であったトヨタ・プリウスは、早いもので2012年式は、5代目プリウスの最初のモデルイヤーとなりました。2011年11月に発売され、2015年11月に生産が終了しましたが、プリウスは世界で最も売れているハイブリッドカーの1つです。
今回のオーナー様はペンキミストの被害にあわれたとのことで、ペンキミストの除去作業を含んだご用命となりました。オーナー様はご自分でプリウスのルーフのラッピングフィルムを施工されるくらいにお車について関心をお持ちですが、今回の施工はラッピングフィルムはそのままで、それ以外の箇所のガラスコーティングを行いました。
(ラッピングフィルムについては交換できるのでミストが除去できなくても問題ない、というお考えです)
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
今回のようなペンキミストは工数が掛かるため別料金となりますが、下地処理工程において除去します。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【エンブレム】
10年以上の経年車は、エンブレムの汚れが蓄積しています。ミネラルを含んだ水によりシミが硬化してしまう場合もあります。硬化してしまうと除去が難しい状況になってしまいます。


リボルトにおいては、こういった研磨が難しい場合は、酸性のケミカル剤を用いて手作業で除去を行います。エンブレムがきれいになると、気持ち的にもすっきりし印象としても新しさを感じるのではないでしょうか。


【フォグランプ周辺(未塗装樹脂)】
経年車はとくに未塗装樹脂の汚れが顕著です。また未塗装樹脂はコンパウンドやポリッシャー研磨ができないため、アルカリ性、酸性のケミカル剤を使って洗浄を行います。


【エンブレム(トヨタマーク)】
クロムメッキのパーツにも汚れが蓄積しますが、メッキ層が薄いため手作業にてそれらを除去します。


【サイドミラー】
サイドミラーはぶつけることがなくても、いろいろなものと接触する機会があり、汚れやすい箇所の一つですが、洗浄と研磨によりそれらを除去ます。


【サイドバイザー】
樹脂製のサイドバイザーはキズが入りやすく汚れやすい箇所の一つです。
ポリッシャーで磨くことにより、キズの除去が可能です。


今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
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