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2023.03.17

トヨタ・ハイエース(2011年)

船橋市からのお客さま

「トヨタ・ハイエース(2011年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

トヨタ・ハイエースは、1967年に初代が発売されて以来、長年にわたり人気を博している商用車です。トヨタ・ハイエースは、多目的に使える商用車としての実用性が高く、その信頼性と耐久性から、世界中で人気があります。特に、キャンピングカーやバンライフの愛好家からは、自由自在にカスタマイズできる広い室内空間や積載能力を活かした車両としても人気があります。
今回のオーナー様は2011年式で少々経年が進んでいますが、その割にはきれいな状態で、ハイエースのオーナー様らしく一部をカスタマイズされて楽しまれているようです。
しかしながら、今回のご用命はペンキミストが付着したためでその除去とガラスコーティングをご用命くださいました。

リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
今回のようなペンキミストは工数が掛かるため別料金となりますが、下地処理工程において除去します。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。

 

【フロントグリル】
フロントグリルのような未塗装樹脂パーツは、汚れが溜まりやすく、劣化もしやすい箇所ですので、ケミカル剤にて洗浄後、ガラスコーティングを行います。

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【リアエンブレム】
クロムメッキ製のエンブレムにはきれいにしていても雨染みが付いてしまいます。このような細かい場所でもできる限り洗浄し元の状態に近づけます(ただしクロムメッキは薄いので剥がれている兆候が見える場合には研磨することはできません)。

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【フロントウィンドウ】
窓ガラス撥水加工の前に、ガラス用のコンパウンドで雨染みを除去します。

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【サイドバイザー】
樹脂製のサイドバイザーには、経年とともに多くのキズが入ってしまいますが、下地処理の研磨によりできる限り除去します。

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【窓ガラス】
今回のペンキミストはボディの他、窓ガラスにも多く付着していました。窓ガラスもボディと同様にトラップ粘土で丁寧に除去していきます。

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今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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