GALLERY 施工ギャラリー

2023.03.07

ボルボ・XC60(2022年)

流山市からお越しのお客さま

「ボルボ・XC60(2022年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング

 

ボルボXC60は、SUVのパワフルさと利便性を追求した車種になっています。日本と世界のカー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞するほどの優れたシリーズだといえます。XC60にはすべてのグレードにおいて走行中の安全性を守る自動運転システムと、駐車を補助してくれるカメラが搭載されており、ドライバーの運転のアシストが可能です。また、2017年には、2代目へモデルチェンジをして、ボルボの特徴でもあるトールハンマーのLEDポジショニングライトや洗練された上質な内外装を備えています。

今回のオーナー様のお車は、2022年で比較的新しく、良い状態でご入庫いただきました。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。

 

【ルーフレール】
欧州車のルーフレールや窓枠はアルマイト製が使われていますが、日本では白錆でお悩みのオーナー様が多くいらっしゃいます。下地処理においてできる限り白錆を除去します。

20230327volvo_xc60_cl_b.jpg

 

20230327volvo_xc60_cl_a.jpg

 

【エンブレム】
車の顔と言える箇所ですが、良く見ると雨染みが付着し簡単に取れないケースがあります。このような場所はケミカル剤や研磨により雨染みを除去します。

20230327volvo_xc60_em_b.jpg

 

20230327volvo_xc60_em_a.jpg

 

【フロントガラス】
フロントガラスも良くみると経年車の場合、簡単には取れないウロコ状の染みがあります。窓ガラス撥水加工は、ガラス用のコンパウンドで雨染みを除去してから施工を行います(場合によってはガラス面のウォータースポットは除去できない場合があります)。

20230327volvo_xc60_fg_b.jpg

 

20230327volvo_xc60_fg_a.jpg

 

【サイドバイザー】
樹脂部分はやわらかくキズが付着しやすいため、研磨によりできるかぎりキズを除去します。

20230327volvo_xc60_s_b.jpg

 

20230327volvo_xc60_s_a.jpg

 

【センターピラー】
ピアノブラック樹脂のセンターピラーも同様にキズが入りやすい箇所の一つです。コーティング前の下地処理にてできる限り除去します。

20230327volvo_xc60_sd_b.jpg

 

20230327volvo_xc60_sd_a.jpg

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

20230327volvo_xc60_003.jpg

 

このたびは、リボルト・プロ、シートコーティングのご用命をいただきましてありがとうございました。

お見積もり、お問い合わせ、ご質問はこちらからお願いいたします

 

SHOP INFO リボルト松戸店

リボルト松戸画像