GALLERY 施工ギャラリー
2023.02.18
ホンダ・シビックタイプR(2023年・新車)
柏市からお越しのお客さま
「ホンダ・シビックタイプR(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
ホンダ・シビックは昭和後期にもっともヒットしたモデルの代表格ですが、そのラインナップの中にスポーツモデルが存在しました。それが、NSXやインテグラと同様に「TYPEーR」の称号が与えられている、シビックタイプRです。昭和から平成を駆け抜け、令和の今でも国内外に問わず人気があり、2022年には6代目となるモデルが販売されました。コロナ禍で半導体不足も影響しましたが、注文しても納車までに1年以上かかる状況を鑑みても、ホンダファンは少なくありません。
今回のオーナー様もそのうちのお一人ですが、S660を普段使いでやっとの思いでシビックタイプRを獲得されたそうです。
300PSオーバーのパワートレインはもちろんですが、ターボ車であるがゆえのエアインテイク、サイドガーニッシュ、またウィングをはじめとするピアノブラックの樹脂パーツがメリハリをつけ、ホンダの技術とデザインが集約され形になっていることが分かります。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【ウィング】
ピアノブラックの樹脂は表面が柔らかいため、キズが付きやすいパーツの一つです。新車であっても、洗車やカバー、埃を拭いたりしたときにキズが入ることがあるようです。ガラスコーティングは万能ではありませんが、耐キズ性を高めることができます。


ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

また、今回はタイプR専用のシート、スェードのレッドシートのシートコーティングのご用命もいただきました。リボルトのシートコーティングは硬化しないガラスのコーティングです。内部にも染み込んで繊維の一本一本にコーティングがされていきます。そのため、汚れが付きにくいのはもちろんですが、一度ついてしまっても取れやすいというメリットがあります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティング、シートコーティングなどのご用命をいただきましてありがとうございました。
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