GALLERY 施工ギャラリー

2023.09.23

トヨタ・ランドクルーザープラド(2013年)

船橋市からのお客さま

「トヨタ・ランドクルーザープラド(2013年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆板金塗装修理

 

「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」というコンセプトのランドクルーザープラドですが、ランドクルーザーよりも一回り小さく、日本の道路にマッチしアウトドアだけでなく街乗りにも適した本格SUVです。2013年式のモデルは現在と同じ4代目のモデルです。
今回のオーナー様のモデルは、ボディカラーが「ダークブルーマイカ」で鮮やかな深いブルーなのですが、経年が10年以上であることと厳しいコンディションで使われてきたと見え、ルーフのクリアが剥がれて塗装も浸食している状態でした。

 

この状態ではコーティングをおこなっても見た目はあまり変わらないので、板金塗装から修理をする必要があります。当店はコーティングショップですので、板金塗装修理はできませんが、確かな技術を持っている業務提携先の板金修理工場にて塗装を行います。
(板金修理は当店で承ります)
リボルトでは、例え新車であってもガラスコーティングの前に高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
経年車の場合、ボディの表面にキズや雨染みがあると透明度が損なわれているため、下地処理とコーティングを行うことにより、本来の塗装色が見えるようになります。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【ボンネット】
4年もの経年は、どうしてもキズや雨染みが入ってしまいます。下地処理においてできる限りそれらを除去します。

 

 

 

 

【エンブレム】
クロムメッキパーツは汚れていると一気に経年感が強く出ます。磨いてそれらを除去しますが、膜厚が薄いため手作業で丁寧に磨きます。

 

 

 

 

【ヘッドライト】
ヘッドライトは紫外線や熱により表面が劣化します。軽度の黄ばみやくすみはコーティングの下地処理の工程でポリッシャーで研磨をして除去できます。軽度の場合は標準施工の範囲内です。

 

 

【ルーフ】
先述のとおり、ルーフにはクリア塗装の剥がれがありましたので、板金塗装を行いました。板金塗装後、下地処理を行いガラスコーティングを行いました。

 

 

【テールランプ付近】
意外と汚れは車の後部に溜まります。テールランプ付近の隙間もケミカル剤、必要ならばコンパウンドを使い手作業で長年の汚れを除去します。

 

 

【リアゲート付近ピアノブラック樹脂】
リアゲート付近にピアノブラック樹脂がありますが、これも経年によりキズや雨染みが多くありました。コンパウンドによる研磨により下地を作ります。

 

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

 

このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「6年ぶりにリボルト・プロを施工していただこうと考えていたのですが、購入から10年が経ち、屋根の塗装のクリア層が剥がれてボロボロな状態のために施工のお願いを躊躇していました。ダメもとで相談したところ、『屋根の全塗装をした後に車体全体にリボルト・プロの施工をしましょう』と丁寧な説明とともに提案していただいたのでお願いをしました。
納車の際には美しく生まれ変わった愛車の姿に言葉もなく、乗るのがもったいない気分でした。1年後のメンテナンスの時期には連絡のハガキを頂けるというので、またその節にはお願いしたく考えてます。大変お世話になりました。」

というお声をいただきました。
私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

 

お見積もり、お問い合わせ、ご質問はこちらからどうぞ

SHOP INFO リボルト松戸店

リボルト松戸画像