GALLERY 施工ギャラリー
2023.01.11
(BMW)MINI・クーパー(2019年)
松戸市からお越しのお客さま
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「(BMW)MINI・クーパー(2019年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
1994年にBMWがローバーを買収して久しくなりますが、ローバーMINI時代のフォルムを引き継ぎ、2000年代に入りBMWミニとして復活させました。MINIクーパーはローバー時代からの歴史が古いのですが、レースに出場していた「クーパー」があまりにも有名で、「MINI」ではなく「MINIクーパー」として認知されているように思います。
ドイツ車になってしまいましたが、タイヤのチューブのバルブキャップやリアランプがユニオンジャックになっておりイギリスのプライドの高さを感じさせてくれます。
今回のオーナー様は、2019年にご購入され車検を通した3年後のタイミングで、雨染みや小さなキズが気になるようになってきたとのことでした。
リボルトでは、経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行うことで、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理は洗車、鉄粉取り、ケミカル剤による洗浄、そして研磨が含まれ、コーティング前に段階的にボディを整えていきます。
下地処理の前とコーティング後のBefore/Afterを見てみましょう。
【ウィンドウモール】
金属製のモールには雨染みや錆が付着していました。錆は進行していると除去が困難ですが、今回のお車はそれほど古くありませんので、多くを除去することができました。


【リアエンブレム】
MINIのエンブレムは複雑な形をしているため、よごれや雨染みが付着しやすい状況です。ポリッシャーによる研磨はできないため、ケミカル剤による洗浄と手作業で除去します。


【リアスポイラー】
ソリッドブラック樹脂なので、キズが付きやすく、雨染みも多く付着していました。こういった部分を研磨を行い、キズを除去すると新車のような状態に蘇ります。


【ドアミラー】
ドアミラーもピアノブラック樹脂ですが、弱い部分なので慎重に研磨、またドアとの隙間は手作業で研磨を行う必要があります。


【テールランプ】
ユニオンジャックが目立つテールランプも細かいキズが多く、反射光がぼけてしまいます。研磨を行うことによりキズを除去し新車のような状態に戻します。


【リアドア後部ウィンドウ】
窓ガラス撥水加工は、しつこく固まったうろこ状の雨染みを除去した後に、施工を行います。


【リアウィンドウ(ワイパー付近)】
窓ガラス撥水加工は、しつこく固まったうろこ状の雨染みを除去した後に、施工を行います。


今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
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