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2024.07.17

トヨタ・ハリアー(2020年)

松戸市からのお客さま

「トヨタ・ハリアー(2020年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

トヨタ・ハリアー2020年式(4代目)は、洗練されたデザインと快適性で人気を集めるSUVです。特徴的なシャープなフロントグリルと流麗なクーペスタイルが高級感を演出。プラットフォームにはTNGA(GA-K)を採用し、乗り心地と操縦安定性が向上しています。エンジンは2.0Lガソリン、2.5Lハイブリッド、4WDが選択可能で、燃費性能にも優れています。また、デジタルインナーミラーや12.3インチの大型ディスプレイ、Toyota Safety Senseといった先進機能が充実しており、安全性と利便性が高いのも魅力です。初代ハリアー(1997年登場)はクロスオーバーSUVの先駆けで、2020年式もその革新性を受け継ぎ、都会的なライフスタイルに最適な一台として進化を遂げています。

盗難が多いくらいに人気のあるモデルですが、中古でも金額が下がらないことで有名です。オーナー様は最近購入されたとのことですが、ボディをリセットしてコーティングを行うことにより、気持ちよく長くお乗りになりたいとのことでした。

リボルトではコーティングの前に、ケミカル剤や研磨を行うことによる高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

【ボンネット】
きれいな経年車でありましたが、相応のキズは見受けられました。ボンネットに光をあてると普段は見えないキズも浮かび上がってきます。これらはリボルトアジャストシステムにより、最適な強さの研磨を行うことにより最小限の研磨でキズでできる限り除去します。

 

 

【カウルトップ周辺】
カウルトップは雨水を流す目的のパーツであるため、どうしても雨染みが付着してしまいます。隠れてしまうデザインの車もあるのですが、外に露出している車の場合、白っぽく変色するのを防止するためにおススメのオプションです。

 

 

【ルーフサイド(ウィンドウモール)】
ウィンドウモールには水染みか錆のような汚れが付着していました。下地処理によりできる限りそれらを除去してコーティングを行います(錆の場合は、除去が非常に困難です)。

 

 

【リアゲート付近】
全ての車に言えるのですが、リアゲートやセダンならばトランクあたりは、水が溜まりやすいため、こういった染みが発生しやすい箇所の一つです。コーティング前にできるだけそれらを除去します。

 

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。オーナー様からは、

「オーナーさんはじめ、店員の皆さんの雰囲気がとても良く、安心して車を預けることができました。 コーティング後にみた時には気になっていたキズが全く目立たなくなっており、大満足です。 定期的にメンテナンスをお願いしたいと思っていますし、また車を買い替えた際には、是非コーティングを依頼しようと考えています。」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

 

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