GALLERY 施工ギャラリー
2022.11.13
アルピナB7 ビターボ リムジンロング(2017年)
東京都からお越しのお客さま
「アルピナB7ビターボリムジンロング(2017年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
BMWから公認されているチューナーであるアルピナは、BMWの車をベースにチューニングを施しアルピナブランドで販売しています。今回ご入庫いただいたのは、その中でも最も大きいボディを持つ、B7ロングで軽く5mオーバーの大きさを誇ります。ボディ色はアルピナブルーで、エンジン出力は600PS以上、最高速度は300km/hオーバーと言われ、新車価格も2000万オーバーのスーパーカーと言えます。
今回のオーナー様は東京からわざわざご来店いただきましたが、当店にて過去にご用命いただいたB3ビターボのYouTube動画をご覧になったそうです。
初年度登録が2017年のお車なので比較的新しいと思っていましたが、既に9万キロを超えており、またエンジンも新しいものに置き換え、ホイールも最近新しいものに交換されたそうでオーナー様のアルピナへの愛情を強く感じました。オーナー様が気にされていたのは車の黒い部分でした。黒い部分とは未塗装樹脂であるカウルトップやフロントグリルの他、塗装樹脂の窓枠やピラー、ドアミラー周辺なども含みます。上記の箇所はカウルトップのみオプションですが、それ以外の場所は標準施工の中に含まれます。
いくつかのビフォーアフターを見てみましょう。
【ボンネット】
一見きれいに見えても、経年車には雨染みと細かいキズが多くあります。これらは光を乱反射させるため、ボディの本来の色がぼけて白っぽく見えることがあります。光源の反射光を見ると比較できますが、施工後はくっきりとしボディの本来の色が見えてきます。
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【フロントグリル】
フロントグリルは構造的に磨きにくい箇所であるため、洗車をしても雨染みや汚れが残ることがあります。こういった部分も手作業で下地を整えます。
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【センターピラー】
多くの場合、センターピラーは樹脂製のためキズが入りやすい箇所の一つです。そのため雨染みがあっても強く拭き取ることができず残っていることがあります。リボルトではポリッシャーを使いフラットに磨くことでキズを残さず雨染みを研磨して除去します。
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【フェンダー】
浅いキズならば下地処理で除去します。
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【ドアミラー】
ドアミラーもピラーと同様、樹脂製であるため雨染みがあっても除去が難しい箇所です。とくにドアミラーはポリッシャーが使えないため手作業にて仕上げます。
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【リアウィンドウ枠】
高級車に多いのですが、窓枠がピアノブラックになっています。同様に雨染みやキズ、汚れを除去します。
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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
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また今回は内装コーティング(シートコーティング)のご用命もいただきました。
今回のお車はシートがホワイトですので、シートコーティングは特にお奨めです。シートコーティングは水や飲み物をこぼしても撥水し、汚れが付きにくくするのに加え、擦れからもシートを守ります。また経年車でもボディと同様に下地処理をしてからコーティングをいたします。
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このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、シートコーティングなどご用命をいただきましてありがとうございました。
お客様には
「親切、丁寧、正直で言う事なしでした。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
SHOP INFO リボルト松戸店
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