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2025.01.30

【NEW】トライアンフ・ストリートトリプル765RS(2025年・新車)

船橋市からのお客さま

「トライアンフ・ストリートトリプル765RS(2025年・新車)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行いました。
◆バイクコーティング
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆シートコーティング

 

トライアンフ・ストリートトリプル765RSは、Moto2™のレース技術を反映したストリートファイターの最高峰モデルです。エンジンは765cc水冷3気筒で、チタンバルブや改良ピストンを採用し、最高出力130PSを発揮。ブレーキにはブレンボStylema®キャリパーとMCSマスターシリンダーを装備し、サーキットレベルの制動力を実現。サスペンションはSHOWA製BPFフロントフォークとÖhlins製STX40リアショックを採用し、卓越したハンドリング性能を誇ります。IMU連動のトラクションコントロールやクイックシフターなど、電子制御も充実。アルミ製軽量シャシーとアグレッシブなデザインが、走行性能とレーシーなスタイルを両立。公道でもサーキットでも圧倒的なパフォーマンスを発揮する一台です。何かとヘッドライトのデザインがカマキリみたいだなど、賛否両論なところはありますが、サーキットで走るスピードトリプル譲りのタイヤやブレーキなどの主要パーツのボリュームに圧倒されるため、ヘッドライトのデザインなど気にならなくなります。国産にはない思い切ったデザインはやはり輸入車の魅力なのでしょう。
オーナー様はこのモンスターなマシンを新車で購入され納車後すぐに当店にお越しいただきました。コーティングの予約時には迷わずリボルト・プロエクストリームをご用命いただきましたが、タンクや樹脂のパーツがブラック基調なのでキズに強いセラミックコーティングのリボルト・プロエクストリームはおススメです。
リボルトでは新車であっても、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

コーティングについては、リボルトグループで最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。今年の6月にはセラミック成分が入り、セラミックコーティングとしてアップデートしました。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、バイク・セラミックコーティング(リボルトプロエクストリーム)のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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SHOP INFO リボルト松戸店

リボルト松戸画像