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「メルセデスベンツ・E300（2019年）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング

今回のモデル、E300・Eクラスは世界で累計1400万台以上の販売台数を誇るメルセデスベンツの中核モデルです。メルセデスベンツは、セダンがW、ステーションワゴンがS、クーペがCの頭文字の表記方式があり、このEクラスは、W213系と呼ばれ、2016年に登場しています。
今回のオーナー様は、わざわざ茨城県の守谷市からお越しいただきました。このお車も日本中探して福岡から陸送をされたそうです。Eクラスは2020年に入ってからはSUVの台頭で下がりはしましたが、販売された2020年以前は日本における輸入車販売台数のランキングにも入っておりセダンでは人気の高さが伺えます。
中古車が高騰している現在ですが、さすがメルセデス、中古車ディーラも良い状態のものを販売されています。軽研磨をされているようですが雨染みや細かいキズが多く残っていました。
リボルトグループでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行うことで、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。

【ボンネット】
写真のようなキズや雨染みが散見されましたが、さすがメルセデス、下地処理後にはブラックパールのすばらしい輝きが出てきました。

【ドアミラー】
ドアミラー周辺はピアノブラックの塗装樹脂製です。雨染みが溜まりやすい場所ですが構造的にポリッシャーが使えないため手作業でそれらを除去しました。

【フロントグリル】
フロントグリルは非塗装樹脂製のため、雨染みがあっても磨くことができません。そのためケミカル剤を使って除去しました。

また、ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、シートコーティングなどご用命をいただきましてありがとうございました。

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