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2022.10.10

プジョー・2008(2022年・新車)

木更津市からお越しのお客さま

「プジョー・2008(2022年・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング

 

プジョー・2008は、プジョーのSUVラインナップの最も小型のモデルで、2013年から販売が開始されました。歴史がそれほど古くなく、現行モデルも二代目となっています。少しオラオラな感じではありますが、今時のプジョーの顔になり、力強くなったように見えます。
ご用命いただいたモデルは、ボディカラーが「ヴァーティゴ・ブルー」ですが、EVであるe-2008のイメージカラーでもあります。ルーフはブラックのツートーンで新しくなったデザインとともに、おしゃれに見えます。

今回、ご用命いただいたモデルは新車でしたが、輸入車によくありますが雨染みが多くあり、十分な下地処理が必要でした。輸入車は日本に入ってからもモータープールで保管されたりするため、今回のように雨染みが付いたまま納車されることも珍しくないようです。
リボルトグループのガラスコーティングは、高度な下地処理(Revolt Adjust System)は行います。新車の場合は多くのクリア層を削ることはいたしませんが、塗装表面の汚れやわずかな凸凹を磨き、できるだけ整えた上に、ガラスコーティングを行います。この下地処理は見た目だけでなくコーティング剤の定着を強める効果もあります。

 

【ボンネット】
ボンネットには洗車では取れないイオンデポジットレベルの雨染みが散見されました。

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【ルーフ(フロント側)】
ルーフも同様に多く雨染みがありました。

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【リアウィンドウ下】
リアウィンドウ下のガーニッシュにも雨染みがありました。

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【テールランプ】
テールランプにも同様に雨染みがありました。

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今回ご用命いただいた「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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オーナー様からは、
「スタッフの方は施工の際にこまめに連絡をくれたり、コーティングの説明もとても丁寧でしたので好印象でした。新車ですが、ボディの撥水性や輝き具合は素人でもはっきり違いが分かります。素晴らしい出来で大変満足しています。」
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

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