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2022.09.28

マツダ・CX-5(2022年・新車)

柏市からお越しのお客さま

「マツダ・CX-5(2022年・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング(運転席+助手席)

 

マツダの車の中でも、最も人気のあるモデルがこの「CX-5」です。SUVである上、大きさも全長がおよそ4.6mということで日本の住宅事情にもマッチしているのだと思います。初代発売からちょうど10年を経過しており、欧米車のようなフォルム、業界で早くにディーゼル化したエンジン、SUVがブームになることを予言していたかのように時を重ね、かなり完成度の高いモデルになっていると思われます。
オーナー様からは6月にご連絡をいただきました。お車の予約は以前からだと思うのですが、納車の時期がなかなか特定されない中でも、2か月以上前から当店にご予約をいただきました。
ボディカラーは「ディープクリスタルブルーマイカ」ですが、名前のとおり深い青にマイカが散りばめられており、乱反射するマイカとブルーが、ブラックと違った気品を感じます。
また今回は納車後に当店にお持ちいただきました。通常は新車であってもキズや汚れがあるのですが、このCX-5にはキズがほとんどなく、保護シートなどに使われる粘着性の汚れがあるくらいでした。
(注:差のあるBefore/Afterネタがなく、写真もございません・・・)

しかしながら、高度な下地処理(Revolt Adjust System)は行います。多くのクリア層を削ることはいたしませんが、塗装表面の汚れやわずかな凸凹を磨き、できるだけ整えた上に、ガラスコーティングを行います。この下地処理は見た目だけでなくコーティング剤の定着を強める効果もあります。

 

【リボルト・プロエクストリーム】
今回ご用命いただいた「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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【シートコーティング】
今回は内装コーティングもご用命いただきました。
シートコーティングは、ボディコーティングとは異なるコーティング剤ですが、本革、合成皮革、アルカンタラ、ファブリックのすべての素材のシートに対応しています。
液体をシートにこぼしても撥水し簡単に拭き取ることができるため、そういった汚れの付着を防ぎます。またコーティングをしたからといって、大きく質感が変わるわけではなく滑ることもございません。

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オーナー様からは、
「プロフェッショナルな対応と施工。全てにおいて満足です。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の喜びのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

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