GALLERY 施工ギャラリー

「メルセデスベンツ・GLB（2025年・新車）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

メルセデス・ベンツGLB200dは、コンパクトSUVながら実用性と高級感を兼ね備えたモデルです。1.9リットル直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力150馬力、最大トルク320Nmを発揮。低回転域から力強いトルクを提供し、スムーズな加速が特徴です。8速ATとの組み合わせにより、滑らかな変速と高い燃費性能を実現しています。駆動方式はFF（前輪駆動）で、軽快なハンドリングと安定した走行性能を持ち、トラクションコントロールの精度も高く、アクセルを強く踏み込んでも安定した走行が可能です。
安全装備も充実しており、アクティブステアリングアシストやアクティブディスタンスアシスト・ディストロニック（アダプティブクルーズコントロール）などの先進的な運転支援システムを標準装備。これにより、スムーズかつ正確な制御を行い、ドライバーの負担を軽減します。試乗レビューでは、低回転からのトルクフルな走りとスムーズな加速が特に高く評価されており、FFモデルながらも安定感のある走行性能が魅力とされています。
GLBクラスは、メルセデス・ベンツのコンパクトSUVラインアップの中で比較的新しいモデルであり、GLAとGLCの間を埋める存在です。特に3列シートの設定が可能な点でファミリー層からの支持を集めています。GLB200dは、そのディーゼルエンジンモデルとして、燃費性能と力強い走りを求めるユーザーに向けた選択肢となっています。総じて、GLB200dは実用性と快適性、そしてメルセデス・ベンツらしい高級感を兼ね備えたバランスの良いSUVとして高い評価を得ています。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
（ご参考： 新車でも下地処理は必要な理由 ）

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

オーナー様からは、
「今回のガラスコーティングに非常に満足しています。ボディや未塗装樹脂部分の光沢感が素晴らしく、見るたびにコーティングをお願いしてよかったと感じています。過去別の業者さんにお願いしたことがありましたが、光沢度が全く異なり非常に満足しています。さらに、スタッフの皆さんの説明がとても丁寧で、こちらの質問にも明確に答えていただけたため、安心してお任せすることができました。今後も良い状態を維持するために、定期的に相談したいと思っています。素晴らしい対応と仕上がりをありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

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