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「トヨタ・エスティマ ハイブリッド（2017年）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

エスティマはトヨタが1990年から販売を開始したモデルで、大型ミニバンとしては草分け的な存在ですが、ここ最近はミニバンは大型か小型に人気がシフトしている状況の他、SUVブームからか残念ながらエスティマは2020年で販売終了となりました。
今回ご入庫いただいたお車はのボディーカラーはダークシェリーマイカメタリックであまり見ない薄茶色のメタリックなボディは上品な雰囲気を演出しています。
実は、オーナー様はエスティマのファンで、以前のお車は40万キロオーバーを走行し故障にいたったそうです。そのため既に新車がないエスティマではありますが、今回経年車をご購入され、そしてすぐにガラスコーティングをご用命いただきました。

走行距離もあまりなく非常にきれいな中古車でしたが、ガラスコーティングの前にはしっかりと下地処理（Revolt Adjust System）を行います。

【ボンネット】
研磨により乱反射する細かいキズは取り除かれ、本来のボディ色に戻ります。

【カウルトップ】
ケミカル剤による洗浄とガラスコーティングをすることにより、白く変色した部分も元の黒に戻ります。

【ドアハンドル付近】
腰回りの装飾品や爪等によるものと思われるキズも深くなければ除去することができます。

【エンブレム】
エンブレムの文字周りの汚れはポリッシャーが使えないため手作業で取り除きます。差が見えにくいですが、クロムメッキのエンブレムの側面の汚れが除去されたことが分かります。

【ピラー】
樹脂部の頑固な雨染みや細かいキズも下地処理によって除去します。

【テールランプ（上部）】
研磨により樹脂製のテールランプのキズを除去しました。

今回ご用命くださったのは、リボルトグループが昨年新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「細かく説明してくれてとても解りやすかったです。」
というお声をいただきました。
コーティングは見えないものであるため、極力デモカーを使ったり分かりやすい説明を心掛けています。メンテナンスメニューもございますので、ぜひ当店にご用命ください。

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